美容院でカラーした後シャンプーしても色が落ちないのはなぜ?仕組みと正しいケア方法を解説

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美容院でカラーをしたあと、「シャンプーしたら色が落ちちゃうかも…」って心配したことありませんか?でも実際に洗ってみると、思ったより色が落ちなくてびっくりした経験がある人も多いはず。それにはちゃんとした理由があります。今回は、カラーが落ちにくいわけと、色を長持ちさせるコツをわかりやすく紹介します!

そもそもヘアカラーってどうやって染まるの?

美容院でよく使われるカラー剤は、髪の「外側のバリア」を一時的に開いて、内側に色を入れるしくみになっています。

髪の毛の表面には「うろこ」のような層があって、ふだんはしっかり閉じています。カラー剤はこのうろこを薬の力でパカッと開いて、その隙間から色の粒を中に送り込むんです。

染まるまでの流れ

  • Step 1
    カラー剤の薬がうろこ(キューティクル)をパカッと開く
  • Step 2
    小さな色の粒が髪の内側にどんどん入り込む
  • Step 3
    内側で色の粒が大きくくっついて、外に出られなくなる
ポイント!
色の粒が内側で「大きなかたまり」になるのがミソ。小さいときは入れたけど、大きくなると出口から出られない…まるでビンの中に入れた大きなビー玉みたいなイメージです🪄

じゃあなんでシャンプーしても落ちないの?

シャンプーは油汚れや皮脂を落とすのは得意ですが、髪の内側に閉じ込められた「大きな色のかたまり」には届かないんです。

イメージとしては、スポンジの穴に入り込んだ大きな石を、水で洗い流そうとしても出てこない感じ。石が大きすぎて穴から出られないんですよね。だから普通にシャンプーするだけでは、色はほとんど落ちないんです。

知っておきたいポイント
  • カラー直後の1〜2日間は、うろこがまだ完全に閉じていないので特に注意が必要
  • 色が抜けていくのは、主に日光・熱・こすれが原因
  • うろこをしっかり閉じてあげることが、色持ちをよくする一番の近道

でも色が落ちやすくなるNG行動もある!

髪の内側に色はあっても、間違ったケアをすると少しずつ色が抜けていきます。特にやりがちなNG行動を確認しておきましょう。

これはNG!やりがちな色落ちの原因
  • 🚿 熱いお湯で洗う(うろこが再び開いて色が出ていきやすくなる)
  • 🧴 洗浄力が強すぎるシャンプーを使う(色の粒まで引き出してしまう)
  • 💨 洗ったあとに自然乾燥させる(うろこが開いたまま長時間放置される)
  • ☀️ 紫外線対策をしない(日光で色が分解されてしまう)
  • 🔥 高温のヘアアイロンを毎日使う(熱で色が傷みやすくなる)

美容院でのカラーを長持ちさせる!自宅シャンプーの注意点

美容院できれいに染まった髪、できるだけ長く色を保ちたいですよね。せっかくのヘアカラーを長持ちさせるために、自宅でのシャンプーで気をつけるべき5つのポイントをまとめました。

1. 当日のシャンプーは控える

ヘアカラーの薬剤が髪に定着するまでには、最低でも24時間はかかると言われています。

当日に洗ってしまうと、キューティクルが開き、定着しきっていない染料が流れ出てしまう原因になります。「どうしても頭皮のベタつきが気になる」という場合は、シャンプー剤を使わずにお湯だけで流す「湯シャン」に留めましょう。

2. お湯の温度は「38度前後」のぬるま湯で

お湯の温度が高いと、髪の表面にあるキューティクルが開きやすくなり、染料が流出しやすくなります。

  • 理想の温度:38度前後

少しぬるいと感じるくらいの温度が、髪へのダメージと退色を抑えるための重要なポイントです。

3. カラーケア専用やアミノ酸系のシャンプーを選ぶ

市販の洗浄力が強すぎるシャンプー(高級アルコール系など)は、汚れと一緒に色も落としてしまいがちです。色持ちを重視するなら、以下のタイプがおすすめです。

  • アミノ酸系シャンプー:洗浄力がマイルドで髪に優しい
  • カラーシャンプー:ムラシャンやピンクシャンプーなど、色を補いながら洗える

4. 摩擦を避け、頭皮を優しく洗う

濡れた状態の髪は非常にデリケートで、摩擦によってキューティクルが傷つき、色落ちを早めてしまいます。

髪同士をこすり合わせるのではなく、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗いましょう。すすぎ残しもダメージの原因になるため、ヌメリがなくなるまで丁寧に流してください。

5. お風呂上がりは「すぐに乾かす」

髪が濡れている間はキューティクルが開いたままの状態です。放置すると染料がどんどん逃げてしまうため、スピード勝負で乾かしましょう。

  1. タオルドライ:柔らかいタオルで、髪を挟むようにして優しく水分を吸い取る。
  2. ヘアオイル:洗い流さないトリートメントでコーティングし、熱から守る。
  3. ドライヤー:自然乾燥は絶対に避け、根元からしっかり乾かす。

ワンポイント・アドバイス
カラー後の最初の1週間、このケアを徹底するだけでその後の色持ちが格段に変わります。特に「お湯の温度」と「即ドライ」は今日からすぐに実践できるので、ぜひ意識してみてくださいね。

カラー後はどんなシャンプーを選べばいい?

シャンプー選びをちょっと変えるだけで、色の持ちがグッとよくなります。チェックポイントはシンプルです。

シャンプー選びの3つのポイント

  •  ボトルに「カラーケア用」「カラー対応」と書いてあるものを選ぶ
  •  成分表の上のほうに「ラウリル硫酸Na」「ラウレス硫酸Na」がないものを選ぶ(洗浄力が強すぎる成分)
  • アミノ酸系」と書いてあれば髪にやさしいシャンプーのサイン

おすすめシャンプー比較ランキング

カラーケアに本当に効果のある商品を、色持ち・やさしさ・コスパの3つで選びました!

総合1位

フィヨーレ クオルシア カラーシャンプー

こんな人におすすめ!
  • アッシュ・パープル・ピンクなどの色を長持ちさせたい人
  • 洗いながら色も補充したい人
  • 美容室クオリティを自宅で試したい人

美容師さんからも高評価のカラーシャンプー。アミノ酸系の洗浄成分+13種類の植物エキス配合で、髪にやさしく洗いながら色を補充できます。パープル・ピンク・アッシュ・ブラウンなど8色展開なので、自分のカラーに合わせて選べるのが嬉しいポイント。

実際の口コミ
  • 「色持ちがよくなった!美容室に行く頻度が減りました」
  • 「泡立ちがよくて、香りも好き。使い続けたくなる」
  • 「他のカラーシャンプーより色がしっかり入る」

⚠️ 注意点:染料が濃いので、お風呂場や爪に色がつくことがあります。ビニール手袋をして使うのがおすすめです。また、明るいトーンのカラーに効果的で、暗髪には色の変化が出にくいです。

総合2位

ホーユー プロマスター カラーケア リッチ シャンプー

こんな人におすすめ!
  • カラーで傷んだ髪をしっかり補修したい人
  • 乾燥・パサつきが気になる人
  • サロン専売品をコスパよく試したい人

創業100年以上の老舗ヘアケアメーカー「ホーユー」のプロ向けブランド。7回洗っても色が落ちにくいという検証結果もある本格派です。ヒアルロン酸配合で髪の水分量をキープし、カラーダメージでパサついた髪もしっとりまとまる仕上がりに。

実際の口コミ
  • 「ツヤが出て、しっとりまとまるようになった」
  • 「カラーの色持ちが明らかによくなった」
  • 「美容師さんに教えてもらって使い始めた。続けてよかった」

⚠️ 注意点:泡立ちは控えめです。しっかり濡らしてから使うと泡立ちやすくなります。猫っ毛の方は重さを感じることがあるので、少量から試してみてください。

総合3位

BOTANIST ボタニカルシャンプー ダメージケア

こんな人におすすめ!
  • まずは手軽にカラーケアを始めたい人
  • ドラッグストアでも買いたい人
  • 香りにもこだわりたい人

ドラッグストアでも買える大人気シャンプー。アミノ酸系洗浄成分+植物由来のダメージ補修成分配合で、髪にやさしくカラーダメージをケア。美容師さんも「市販品の中でトップクラスの成分」と絶賛するほどのクオリティです。ノンシリコンで泡立ちもよく、洗いやすいと好評。

実際の口コミ
  • 「今まで使った中で一番髪がサラサラになった」
  • 「香りがよくてバスタイムが癒しになった」
  • 「ドラッグストアで買えるのに、仕上がりがサロン級」

⚠️ 注意点:カラー補充の効果はなく、あくまでもダメージケアと色落ちを「おだやかにする」タイプです。色をがっつりキープしたい場合は1位・2位の商品との併用がおすすめ。

3商品を一覧で比較!

  1位:クオルシア 2位:プロマスター 3位:ボタニスト
価格(目安) 約2,090円/250ml 約1,320円〜/250ml 約1,540円/490ml
色持ちケア ◎ 色補充あり ◎ 色落ちを防ぐ ○ おだやかにケア
ダメージ補修 ◎ ヒアルロン酸配合 ◎ 植物エキス豊富
ドラッグストアで買える △(主にネット) △(主にネット) ◎ 全国で購入可
こんな人向け 色補充したい人 補修重視の人 気軽に始めたい人

色持ちをよくするためにできること

カラーシャンプーを使ってみよう

アッシュやベージュ系のカラーをしている人は「カラーシャンプー(ムラシャンなど)」を試してみるのがおすすめ。洗うたびに色を少し補充できるので、色あせをかなり遅らせることができます。週に2〜3回使うのが目安です。

洗った後は早めに乾かそう

洗髪のあとは、できるだけ早めにドライヤーで乾かしましょう。濡れたままにしておくと、うろこが開きっぱなしになって色が逃げやすくなります。タオルでゴシゴシこするのもNG。やさしく押さえるように水分をとってください。

今日からできる!色持ちアップの習慣
  • 🌡️ シャンプーはぬるめのお湯(だいたい38度くらい)で洗う
  • 💨 洗ったあとはすぐドライヤーで乾かす
  • 🟣 週2〜3回、カラーシャンプーで色を補充する
  • 🌞外出するときはUVカットのヘアスプレーで日光から守る
  • 🔥 ヘアアイロンは150度以下で使う

よくある質問

カラーした日はシャンプーしないほうがいいの?
できればその日は洗わないほうがベターです。カラー直後はうろこがまだ不安定なので、最低でも24時間はあけてから洗うと色がしっかり定着しやすくなります。
ドラッグストアのシャンプーでも大丈夫?
大丈夫です!「カラーケア用」と書いてある市販品でも十分効果があります。成分表を見て「ラウリル硫酸Na」が入っていないものを選ぶのがポイントです。
カラーはどのくらいの頻度でするのがいい?
一般的には2〜3ヶ月に1回が目安です。正しいケアで色持ちが延びれば、その分カラーの頻度を減らせるので、髪へのダメージも少なくなります。
白髪染めでも同じケアでいいの?
はい、同じで大丈夫です。白髪染めも美容院カラーと同じしくみで染まっているので、カラーケア用シャンプーがそのまま使えます。


まとめ
  • カラーは髪の内側で「大きな色のかたまり」になるから、シャンプーしても落ちにくい
  • カラー直後の1〜2日が一番大切!熱いお湯や強いシャンプーはNG
  • 洗ったあとはすぐ乾かして、うろこをしっかり閉じてあげよう
  • カラーケア用シャンプーに変えるだけで、色持ちがぐっとよくなる
  • カラーシャンプーやヘアオイルもうまく使うと、さらに効果アップ!

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